ツールドおきなわ2022開催!!
ツールドおきなわ2022の3年ぶりに開催!
8月といえば、毎年ツールドおきなわの申込が始まる月ですが、ここ2年はコロナのため中止、、、。今年はどうかなー?
現在全国的にコロナ感染者が増えている状況ですが、、今年も中止かなと諦めてたところ、規模縮小、物資の価格高騰やコロナウイルス感染防止対策費等で参加費は上がりますが「開催」とのこと
今までの規模とはいかないみたいですが、3年ぶりに開催されるとのことで、大会関係者に感謝です
私としてはせっかく開催していただけるなら参加したい!!
市民210kmのカテゴリーに出場したい!
ということで、モチベーション上昇しております(笑)
参加に向けてトレーニングを本格始動。
かれこれレースに向けてトレーニングするの1年ちょいぶり!?
やばい!3ヵ月しかない。。
完走できるのか?????
そんなレベル。
そんなこと言っても時間は戻せない!
とりま、自分の現状を把握しよう! FTP計測!!
20分全力走の平均パワーの0.95% でFTPを測りました。
パワーゾーンの設定は、私の過去のピーク時のFTPなのであてになりません(笑)
こんなに走れてた時があったんだね。。。悲
今回の計測で20分の出力が291wでした。
なので 291w × 0.95 = 276w
FTP=276w wwwwwwwww orz
現在の体重が70kg なのでパワーウエイトレシオ は 3.9w/kg
うn。 これでは、完走できない。。
これから頑張ろう!!
良いトレーニング方法あれば教えてください
まず、最大筋力を上げるトレーニングを続けようと思います。
トレーニング量上げたら勝手に痩せていくでしょう(笑)
トレーニング後のメシがうまい。。
トレーニングプランを考えてみた
私の記念すべき1回目のブログ記事にロードバイク競技としての目標を立てたわけですが、肝心のトレーニング方針を記事にしてなかったので、今回はトーニング方針を記事にしたいと思います。
本来はデータなどのエビデンスに基づいてトレーニングプランを立てるべきだと思いますが、私は数字に弱いのです、、、、。数字やグラフを見ると蕁麻疹が、、苦
わかってはいます。ホビーレーサーの前線で活躍する強い人達は、高学歴で効率の良いトレーニングをしているってこと。(笑)
まっその辺は今後ちょこちょこ勉強していきトレーニングプランに取り入れて行きたいと思います!笑
とりあえず今! の段階でのトレーニング方針!!
前によくヒルクライムやエンデューロレースに参加していた頃は、距離乗り込む(1ヶ月に1000~1500kmくらい)、峠アタック(基本10分以上の登り)、1回のライドで休憩少なめ、室内ローラーの場合は基本SSTで20分×2~3本
各レース前の1~2ヶ月前くらいから体重を絞っていました。なので、シーズン中はその繰り返し。11月ごろには毎回げっそりといった感じ。
いま考えると、パワーウエイトレシオを稼ぐ為に身を削るといったトレーニングプランですね苦笑
結果ピーク時はパワーウエイトレシオFTP4.8倍で頭打ち。体重を絞って筋肉も削っていたためインターバル力がなく、西日本でははりちゅうや広島県立中央森林公園のようなアップダウンが連続するコースだとすぐに脚が終わっていました。
上記のようなトレーニングは即効性はあれど、体脂肪とともに筋肉を削る行動なので、成長がないなと感じました。また、ロードバイク界の有名解説者もツールドフランスの解説時に「ヨーロッパの選手は筋肉量がとても多い」とおっしゃってました。実際にヨーロッパの選手は軒並み胴回りが丸太のように太いです。ここにヒントがあるのでは?
Alpecin-Fenix instagram
なので、トレーニング方針としては、
1)筋肉量を増やす。パワーの絶対値を上げる。
2)心肺機能を高め筋肉に持久性を付ける
しばらくは体重の増減は気にせず、筋肉量を増やすようなトレーニングだったり、最大ワット数だったり、5秒、1分域を上げることに集中したい。またここでインターバル力を身に着けていきたいと思います。
その後2)に移行。1)でつけた速筋に持久性を持たせるようなトレーニングに切り替えていくといった感じでしょうか。
ざっくりこんな感じかな?
とりあえずやってみて、今後トレーニング理論的な知識を学んだらトレーニングプランに反映させていきたいと思います。
ではでは
カーボンディープリムホイールのインプレ‼【Prime BlackEdition50】
前回のつづき。
私が半年ほど前に導入したカーボンディープホイールのインプレを書いてみようと思います。
とはいえ、この半年以上は育児、仕事と体調を崩したりで、一回のライドでガッツリと距離乗り込めてないですが、簡単にまとめました。
今までレースやトレーニングで使っていたホイールとの比較になってくると思います。
・ Fulcrum Racing3 リム高(mm):フロント27 リア30 重量:1,560g
・ Campagnolo Bora one50 リム高(mm):フロント/リア50 重量:1,265g
・ Campagnolo Bora wto45 リム高(mm):フロント/リア45 重量:1,496g
ざっとこんな感じでホイールを使ってきました。
本題の【Prime BlackEdition50】について
1. 平坦巡航
リム高50mmでかつ最近のトレンドを取り入れたリム形状なだけあって、速度維持が楽です。特に30~40km/hあたりの速度域で他のホイールと比べて減速が少ないように感じます。そのため、一度スピードに乗せてしまうとあとは軽めのギアでくるくる回すだけといった感じ。空力を意識して作られたBORA WTO45のホイールより明らか楽です。
ディープホイールにとって天敵の横風については、ディープリムホイールの定番BORA ONE50と比べて横風に煽られることはありません。優秀です。しっかり横風を受け流している印象です。 しかし、BORA WTO45の方が若干横風の安定感があると思います。
2. 登坂性能
緩斜面で一定のスピードで登る場合には問題ないですが、スピードの加減速が苦手でモッサリした印象を受けました。特にダンシング時は踏み込んでから少しタメのような間を感じます。この辺はBORA ONE50に似ている気がします。個人的には、BORAWTO45や Racing3のようなキビキビしてて即反応してくれるホイールが好きなだけに惜しいポイントです。
3. スプリント
不摂生で蓄えた体重を生かして1300w超のパワーでもがくと僅かながらよれるような印象で、ブレーキシューに触れている感覚です。また、踏み込んだ時にやはりタメのような間を感じます。重いギアで踏んでいくより、しっかりケイデンスを上げるスプリントの方が合うと思います。少し横剛性が弱いかも?BORA ONE50に似ています。
4. ブレーキ性能
ブレーキ面に加工が施されているためか普通に効きます。 Racing3(アルミリム)より効きます。さすがにBORAシリーズのAC3(ブレーキ面に彫られた溝)よりは効きが悪いです。
雨天時は、ブレーキ性能は落ちますが恐怖、ストレスを感じるほどではないです。しかし、カーボンホイールが出始めた頃のブレーキ性能に比べたら全然問題なく効きます。
5. 見た目
黒基調でGood!ロゴも黒基調で良い。 多分どのフレームにも合うと思います。
6. 気になる点
クイックリリースの径が小さくガタがでたり、固定力が弱いと様々なインプレで散見されたので、使用していません。
総評は、他のハイグレードのホイールとまではいかなくても、ミドルグレード以上のスペックを有していて、値段もとても安価なのでまさにコスパ最強だと思います。
今後レースでも使えるホイールか試してみたいと思います。
【コスパ最強!!】カーボンディープホイール購入
今回ご紹介するのは、カーボンホイールでコスパ最強と呼び声高い
Primeの「 Black Edition 50」というカーボンディープリムホイールのリムブレーキ版です。
やはり自転車に乗っているとカスタムしたい!違う機材を使ってみたい!という気持ちにかられます(笑)
・・・しかし育児をしている身として、お財布事情は厳しい、、。新車の購入はとりあえず無理!!かっこいいロードバイクが次々発表されているけど、購入は無理!!
これからレースに参加したり、いろんな景色を見に遠征代もかかってくる!
最近ガソリンも高い!!←焦
前置きはここまでとして、要はレースで戦える(言い訳できないスペック)で、安くて、かっこいいホイールが欲しい!!ということ(笑)
それで選んだのが、Primeの「 Black Edition 50」
Primeというメーカーを選んだ理由
1)自転車海外通販最大手のプライベートブランドだから安心かな?
2)安い
3)スペックがよさそう
1)Primeは海外通販でも大手のWiggleが出しているプライベートブランドで、イギリスに本社があり、プロチームにも機材供給を行っているとのこと。
うん。とりあえず、信頼がおけそうだ・・・。
2)安い
私はWiggleで購入しました。為替の関係で購入時期によっては多少変動はありますが、関税含めて9万円ちょっと。カーボンホイールでかつプロに機材供給しているホイールが10万円下回る時代ですよ!!!圧倒的安さ!
悩んだホイールとして、最近話題No1のWINSPECAの「LUN HYPER50」です。こちらはスペックが高く、セラミックベアリング採用やカーボンスポークで重量1455gと軽かったりで20万円とコスパに優れています。しかし、なんぼコスパ良くても20万円、、、出せない。
3)スペック
リム:深さ50mm 外幅27.5 内幅19 素材T700
ハブ:自社開発かな?
スポーク:DT Aerolite とDT AeroComp
重量:フロント625g リア813g ペア1438g かるっ!
チューブレスタイヤにも対応しているとのこと。
ここまでスペックを確認すると、50mmのディープリムで見栄え最高!、幅広のリムが最近のトレンドを抑えていて空力的にも優秀そう。そして、ヒルクライムでも戦えそうな重量! これは素晴らし!! ベアリングがセラミックではないが戦闘力としてはどうなんだろう?
いざ実測!!
キャップが1つ6gとリムテープ20g(1本分)×2でざっくり50gマイナスすればホイール重量か。 フロント635g+リア829g-50g=1,414g
メーカー重量よりちょい軽い!
付属品は、
カーボン用ブレーキシュー 前後
Prime QR スキュワー
チューブレスバルブ × 2
チューブレステープ (装着済み)
スペアスポーク x 4
ニップル x 4
10 スピードアダプター
これだけ付属しての値段とは思えない。
ちなみに、リムテープは装着されて手元に届きました。しかし、少し巻き方が甘いかな?
私は、とりあえずクリンチャーで使用するので問題なし。あと初めにホイールの振れがあるか確認したところ、肉眼で確認できる振れはありませんでした。しっかりと作られている印象です。
リムブレーキのロードバイクに乗られている方が一番気になるであろうブレーキ面の加工がこちら
若干ザラザラな加工になってますね。実際に雨の日に乗ってみないとわかりませんが、加工はされてます。
記事として長くなってしまったので、インプレ的なのは別記事にしようと思います。
子育てリーマンライダーここに爆誕!
子育てしつつ、ロードバイク(自転車)の趣味をどこまで楽しめるかブログに綴っていこうと思います!
わたしの自己紹介として、自転車競技歴は7年目くらい?
子どもが生まれ、家事、育児、仕事に追われ、ロードバイクのブランクができ、絶賛モチベーションダダ下がりの状態。。。
今一度熱中できることを、、と思い一念発起! 自分の限界を知りたい!!
目標を立てて頑張りたいと思います。
目標は大きく!!
1)ツールドおきなわ 210kmカテゴリ 50位(シード権)内
2)ニセコクラシック 150kmカテゴリ 年齢別20%以内
3)富士ヒルクライム(ゴールドリング) 65分以内
4)実業団レース E1クラス 昇格 ※まだ実業団チームすら所属してませんorz
とはいえ、子育て世代のため、高価な機材投資は難しい(涙
コスパ重視で使った機材についても記録を兼ねて紹介していきたいです。
ブログも初めてなので、読みやすいブログを作っていけたらと思っています。
それでは、子育てリーマンの趣味ブログはじまりです。よろしくお願いします。