トレーニングプランを考えてみた
私の記念すべき1回目のブログ記事にロードバイク競技としての目標を立てたわけですが、肝心のトレーニング方針を記事にしてなかったので、今回はトーニング方針を記事にしたいと思います。
本来はデータなどのエビデンスに基づいてトレーニングプランを立てるべきだと思いますが、私は数字に弱いのです、、、、。数字やグラフを見ると蕁麻疹が、、苦
わかってはいます。ホビーレーサーの前線で活躍する強い人達は、高学歴で効率の良いトレーニングをしているってこと。(笑)
まっその辺は今後ちょこちょこ勉強していきトレーニングプランに取り入れて行きたいと思います!笑
とりあえず今! の段階でのトレーニング方針!!
前によくヒルクライムやエンデューロレースに参加していた頃は、距離乗り込む(1ヶ月に1000~1500kmくらい)、峠アタック(基本10分以上の登り)、1回のライドで休憩少なめ、室内ローラーの場合は基本SSTで20分×2~3本
各レース前の1~2ヶ月前くらいから体重を絞っていました。なので、シーズン中はその繰り返し。11月ごろには毎回げっそりといった感じ。
いま考えると、パワーウエイトレシオを稼ぐ為に身を削るといったトレーニングプランですね苦笑
結果ピーク時はパワーウエイトレシオFTP4.8倍で頭打ち。体重を絞って筋肉も削っていたためインターバル力がなく、西日本でははりちゅうや広島県立中央森林公園のようなアップダウンが連続するコースだとすぐに脚が終わっていました。
上記のようなトレーニングは即効性はあれど、体脂肪とともに筋肉を削る行動なので、成長がないなと感じました。また、ロードバイク界の有名解説者もツールドフランスの解説時に「ヨーロッパの選手は筋肉量がとても多い」とおっしゃってました。実際にヨーロッパの選手は軒並み胴回りが丸太のように太いです。ここにヒントがあるのでは?
Alpecin-Fenix instagram
なので、トレーニング方針としては、
1)筋肉量を増やす。パワーの絶対値を上げる。
2)心肺機能を高め筋肉に持久性を付ける
しばらくは体重の増減は気にせず、筋肉量を増やすようなトレーニングだったり、最大ワット数だったり、5秒、1分域を上げることに集中したい。またここでインターバル力を身に着けていきたいと思います。
その後2)に移行。1)でつけた速筋に持久性を持たせるようなトレーニングに切り替えていくといった感じでしょうか。
ざっくりこんな感じかな?
とりあえずやってみて、今後トレーニング理論的な知識を学んだらトレーニングプランに反映させていきたいと思います。
ではでは