senchaのブログ

子育てサラリーマン自転車乗りの趣味ブログです。

【コスパ最強!!】カーボンディープホイール購入

 今回ご紹介するのは、カーボンホイールでコスパ最強と呼び声高い

Primeの「 Black Edition 50」というカーボンディープリムホイールのリムブレーキ版です。

 

 やはり自転車に乗っているとカスタムしたい!違う機材を使ってみたい!という気持ちにかられます(笑)

・・・しかし育児をしている身として、お財布事情は厳しい、、。新車の購入はとりあえず無理!!かっこいいロードバイクが次々発表されているけど、購入は無理!!

 

 これからレースに参加したり、いろんな景色を見に遠征代もかかってくる!

最近ガソリンも高い!!←焦

 

前置きはここまでとして、要はレースで戦える(言い訳できないスペック)で、安くて、かっこいいホイールが欲しい!!ということ(笑)

 

それで選んだのが、Primeの「 Black Edition 50」

Prime blackEdition50

 

 Primeというメーカーを選んだ理由

1)自転車海外通販最大手のプライベートブランドだから安心かな?

2)安い

3)スペックがよさそう

 

 

1)Primeは海外通販でも大手のWiggleが出しているプライベートブランドで、イギリスに本社があり、プロチームにも機材供給を行っているとのこと。

 

うん。とりあえず、信頼がおけそうだ・・・。

 

 

2)安い

 私はWiggleで購入しました。為替の関係で購入時期によっては多少変動はありますが、関税含めて9万円ちょっと。カーボンホイールでかつプロに機材供給しているホイールが10万円下回る時代ですよ!!!圧倒的安さ!

 

悩んだホイールとして、最近話題No1のWINSPECAの「LUN HYPER50」です。こちらはスペックが高く、セラミックベアリング採用やカーボンスポークで重量1455gと軽かったりで20万円とコスパに優れています。しかし、なんぼコスパ良くても20万円、、、出せない。

 

3)スペック

 リム:深さ50mm 外幅27.5 内幅19 素材T700

 ハブ:自社開発かな?

 スポーク:DT Aerolite とDT AeroComp

 重量:フロント625g リア813g ペア1438g かるっ!

 チューブレスタイヤにも対応しているとのこと。

 

ここまでスペックを確認すると、50mmのディープリムで見栄え最高!、幅広のリムが最近のトレンドを抑えていて空力的にも優秀そう。そして、ヒルクライムでも戦えそうな重量! これは素晴らし!! ベアリングがセラミックではないが戦闘力としてはどうなんだろう?

 

いざ実測!!

ブレーキ面の加工

フロント



キャップが1つ6gとリムテープ20g(1本分)×2でざっくり50gマイナスすればホイール重量か。 フロント635g+リア829g-50g=1,414g

メーカー重量よりちょい軽い!

 

付属品は、

カーボン用ブレーキシュー 前後

Prime QR スキュワー

チューブレスバルブ × 2

チューブレステープ (装着済み)

スペアスポーク x 4

ニップル x 4

10 スピードアダプター

これだけ付属しての値段とは思えない。

リムテープ装着済

ちなみに、リムテープは装着されて手元に届きました。しかし、少し巻き方が甘いかな?

 私は、とりあえずクリンチャーで使用するので問題なし。あと初めにホイールの振れがあるか確認したところ、肉眼で確認できる振れはありませんでした。しっかりと作られている印象です。

 

リムブレーキロードバイクに乗られている方が一番気になるであろうブレーキ面の加工がこちら

ブレーキ面

若干ザラザラな加工になってますね。実際に雨の日に乗ってみないとわかりませんが、加工はされてます。

 

 

記事として長くなってしまったので、インプレ的なのは別記事にしようと思います。