senchaのブログ

子育てサラリーマン自転車乗りの趣味ブログです。

お盆納涼ライドに参加させていただきました

少し前のことになりますが、毎年お盆に六甲山で行われている「納涼ライド」の3日間の2日目に参加させていただきました。

 

納涼ライドは個人のライダーさんが主催されてて、なんと今年で10年目!!

 

こんなにハードなトレーニングを続けられるって相当すごいことだなと思いました。

私は前々からこの企画の存在を知ってはいましたが、主催者の方と繋がりがなかったため今回初参加させていただきました。

 

 

 

キッカケは、主催者の方のインスタを個人的にフォローしていて投稿の中で告知されてたので当日参加させていただきました。

ライドの内容としては、朝の涼しいうちにみんなで六甲山の4方向をクライムしましょうというライド。

 

さらっと言いましたが、かなりきついライド内容です。

六甲山は関西の人にはなじみ深いヒルクラコースですが、山頂は900mを超えます。

それを4本ということです。実際には全部山頂まで行きませんがだいたいそういうこと(笑)

 

 

朝5時半に宝塚の逆瀬川駅集合とのことで私は前日から近くに車で行き車中泊をしていました。←基本レースの遠征もこんな感じ。

 

集合場所についてまずは、主催者の方から安全第一で走りましょうなど基本的なことの説明がありました。 ← 簡単に書きましたが、ライド前にちゃんとライド目的や安全の確認をおさらいすることはとても大事なことだと感じました。今後自分がライドを主催することがあれば必ず取り入れようと思いました。

 

 

 

まず1本目のクライムは東ルート実は一番きついルート。できるだけ初めはローテーションで行きましょうとのことでしたが、最近ヒルクライムをしてなかった私にとってスタートから5分くらいでちぎれてしまいました。。。。終始ギアもう2枚ほど軽いギアが欲しいと思いながら登っていました。終盤残り2kmあたりで、一番に山頂に上られた方が下りてきて一緒に走ってくれました。心折れそうなタイミングだったので自分を追い込むことができました。結果東ルートのタイムは52分台でした。ちなみに一番早かった方で41分だそうで力の差を感じました。

 

 

東ルート(逆瀬川

 

 

 

 

 

 

 

 

次に2本目この時点でだいぶつかれてますが、南ルート(表六甲)こちらは東ルートに比べ距離も標高も短いですが、終盤に斜度のきついところが現れます。

 

 

 

南ルート(表六甲)

 

 

 

 

こちらはスタート時点ですでにみんなに後れをとってしまい、ほぼソロライドとなってしまいました。長時間高出力に慣れていないのもあり腰が痛くてしかたなかったです。

 

表六甲のつづら折り

 

 

 

 

 

 

 

ゴールした時にはすでに誰もおらず、みんな休憩ポイントまで移動されてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりの力の差を感じたのと腰が爆発した状態であと2本は厳しいと思い、ここで主催者側に告げリタイアさせていただきました。

主催者の方も「来年もぜひ!!」との言葉に、来年こそは全ルートでみんなについていけるように頑張ろうとおもいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは六甲山山頂にできてた建物が気になり立ち寄るとただのトイレでした。オシャレな建物に見えたのに(笑)

 

 

一軒茶屋のトイレ

軽量のロードバイク乗ってるのにな、、、体重が重すぎるか、、

 

 

 

 

 

半日自由に遊ばせてくれた妻にお土産で宝塚にあるサニーサイドでパンを買って帰宅。

ぜひ来年も参加させてください!!